引く手あまたの人気者!すごいぞ工学部【学部・学科を知ろう!】

カテゴリー/ 進路情報 |投稿者/ がくナビ
2018年06月22日

 

今回紹介するのは工学部!理系の代表的な学部ですね。
「工学系」と、ひとことでくくっても中身はかなり多岐にわたります。

工学部にはどのような分野があるのか、ざっくりと見ていきましょう!

 


 

■どんな学科・分野があるの?

 

工学部ではどのような分野があって何を学べるのか。よく聞くものから珍しいものまでたくさんあります。大学によって設置している学科が異なる点も要注意です!

 

■機械系学科
機械システムや機械工学など学科の名称は様々ですが、機械・機器・装置について研究をしていく学科になります。機械技術者としての基礎や大学院ではさらに上の応用的な知識や技術を身につけていきます。

 

■電気・電子系学科
名前の通り電気エネルギーや電子工学について学んでいく学科になります。ソフトウェアやAI開発をする情報工学に近い部分もあります。

 

■土木・都市開発系学科
「縁の下の力持ち」のような分野になります。道路や橋などの身近なものからダム開発や河川整備まで、暮らしの中のインフラを開発・整備するための知識などを学ぶことができます。

 

■建築・インテリア系学科
「建築士」の資格がイメージされやすい分野ですね。実用性(耐震など)と美しさを兼ねそろえた建築物を考えて製図していきます。インテリア系デザイン分野として工学部ではなくて美術系学部で学ぶこともできます。

 

■バイオ・化学系学科
化学を応用して実用性を求めていくような研究・実験をする学科です。普段の生活で目に見えるものの開発よりも、その部品や仕組みを化学で作り上げていくイメージです。

 

■情報システム・情報工学系学科
イメージされやすいプログラミングやシステム考案はもちろん、AI開発やIoT技術の開発など、現代社会において切っても切り離せないIT分野の研究をする学科です。
(IoT=Internet of Things、色々なモノがインターネットに繋がっている技術のことを指します。ネット接続されている電気製品は増えてきましたね)

 

以上、ここまで挙げてきたものは工学部によく設置されている分野です。
もちろん上記以外にも細かい分野はたくさんあります。

 

以下、さらにざっくりと

 

・繊維工学(衣服など繊維を研究)
・材料、ナノマテリアル(あらゆる原材料を研究・開発)
・船舶、海洋工学(造船や船乗りに関する分野)
・航空力学系(飛行機に関する分野 整備士やパイロット養成など)
・宇宙工学(ロケット開発など 航空系と類似)
・デザイン工学(芸術+エンジニアのような分野 CGなどモデリング技術)

 

 

■その他工学部に関するあれこれ

 

■就職について

工学部の就職ですが、かなり強いです。「世界の工場の工場」「技術立国日本」と言われるくらいエンジニアの需要が尽きることはありません。「理系だけどどの学部に進むか決めていない」という方にはおススメしたいくらいです。

大学生の就活市場が売り手市場かどうかによって変わりますが、文系学部の大学生が5社~10社の採用試験を受けて1社内定もらえるところ、工学部の大学生は1社~2社程度で採用内定が取れます。また、合同企業説明会によっては自分が理系学生だとアピールできる名札が学生に配布されるくらい特別扱いを受けています。

 

■大学院進学について

工学部の学生の多くは4年間で終えることなく、大学院へ進んでより高度な知識や技術を学んでいきます。採用する企業側も大学院まで進学していることを想定していることが多いので、ぜひ大学院進学を視野に入れて欲しいところです(学部卒と院卒では就職において待遇や採用までの難易度がそこそこ違ってくるケースも・・・

 

■学費について

国公立であれば大きく問題ありませんが、私大の場合は文系学部に比べると割高になります。
国公立大は4年間でおよそ250万円、私大は4年間でおよそ400万円~450万円程度となります。

 

 


 

どうでしょうか。工学部は研究や勉強で忙しい大学生活になりますが、その分の将来的な恩恵はかなり大きいモノが見込めます。

興味がある方はオープンキャンパスはもちろん、文化祭では研究室・ゼミが面白い研究発表や実験を行っているので、まずは実際に見学に行ってみましょう!

 

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